冬⛄と言えば…雪遊び!スキー!などなど、思いつくものはたくさんあると思いますが…
その中でも冬の必需品、手袋🧤をみんなで作りました(^^)/
今回は、絵の具を使った製作です♪
【制作:デカルコマニー(手袋🧤)】
① 画用紙を半分に折る
② 新聞紙の上に画用紙を置き、半分の面に絵の具を垂らす
👆 『絵の具=絵を描く』というイメージになりがちですが、今回は『ポタポタ‥』と垂らすように絵の具を画用紙に落とします。それが後に、素敵な模様に大変身するんですよ(≧▽≦)♪
③ 画用紙を半分に畳んで、絵の具を伸ばすように手のひらで擦り、画用紙を開く
👆 絵の具が画用紙全体に行き渡るよう、端から端までよ~く擦ります‼ すると…左右対称のとっても素敵な模様ができあがりました ♪
④ 絵の具が乾いたら、型を好きな場所に置き方を取る
👆 手袋には右手と左手があります。同じ向きで2枚の型を取ってしまうと…片手分しか出来ません(笑) 型を取る向きに気をつけながら進めていきます‼
※ 型に、『みぎ・ひだり』と表示し、わかりやすいようにしています。
👆 型を押さえる 手と線を書く 手、それぞれ違う動きをする練習をしています。しっかりと型を押さえてズレないようにすることもポイントです‼
⑤ 白い画用紙に手袋の入口部分の型を取る
⑥ ハサミで切る
⑦ 手袋本体と入口部分を貼り合わせる
👆 4歳以下の子ども達には、こちらで切り取ったものに両面テープを貼っておいて、貼るだけにしました。
⑧ 毛糸を20㎝程度に切り、手袋の裏にセロハンテープで貼る
👆 今までも何度かやってきた、決まった長さを測って切ります!
壁に貼って完成~♪ 個性あふれる手袋で埋め尽くされました(^^)/
今後も、色々な遊びの様子を紹介していきます。ぜひ、ご覧ください ♪
文責:佐藤 夏未
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