2023年度、最後の『ちょこっとあっぷっぷ』でしたねぇ‥。
今の時代、保護者会や父母の会などの提案をしても仕事をしている保護者が多いため、なかなか集まることが叶わず…。それでも‥少しでもあっぷっぷの保護者同士で情報交換や横の繋がりも持ってもらいたいとの願いも込めて始めた『ちょこっとあっぷっぷ』。それならば、ただ集まるだけではなく、必要な知識などもキャッチしてほしいと思っているため、外部講師などを招き、お話をするきっかけ作りをしてみました。
2024年度も…『子育てに‼』『保護者への情報提供に‼』などなど、いろいろ企画をしながら保護者同士が繋がりを持てるようなことを検討していきます。
『こんなことしてほしい‼』などの要望がありましたら、いつでも気軽にご相談ください💕
今回の『ちょこっとあっぷっぷ』では、札幌市を中心に子育て世代のパパママ専門にファイナンシャルプランナー(お金の先生)として活動をしている織田 英市(おりた えいいち)さんを講師としてお招きしました。
お金に関わる様々なお話の中から【子どものおこづかい】に関する話について、ご紹介します。
💡 こういう渡し方も・・・
小学校3年生の子どもに、月3,500円のおこづかいを渡しているという家庭もあります。
小学3年生に月3,500円って・・・多すぎじゃない⁉
そのお子さんは、習い事(スイミングスクール)をしていて、月謝が3,000円です。
おこづかいを渡すときに、
① 最初に3,500円を子どもに渡す
② 渡した3,500円の中から、月謝分の3,000円を保護者が受け取る
③ 残った500円は、それ以外のことに使える
というやり取りをしています。
自分のおこづかいの中から、月謝分のお金がなくなるのか…💸
習い事(スイミング)にかかるお金が
【自分のために使った】お金だということが
子どもにもわかりやすい方法なんだな~✨
☆ おこづかいは、親が一番最初にできるお金の教育!
文責:中村 春馨
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