★『夢みる小学校』~自分のままでいいんだよ~のドキュメンタリー映画上映会が開催!!

【 お 知 ら せ 】
夢みる小学校
~自分のままでいいんだよ~

先日、わらべうた講師の千葉さんより「素敵なドキュメンタリー映画の上映があるから、いろんな人に見てもらえたら良いね。」と情報提供をいただきました。チラシを見ただけで「私も見てみたい!」と思えるような内容だったので、ここでご紹介をさせていただきます。この機会に、みんなで『未来の教育』について考えてみませんか?

文責:中岡 由喜枝

『夢みる小学校』~自分のままでいいんだよ~

ありのままの自分でいられる、子どもファーストな学校とは?

わくわくがとまらない 希望あふれる”ミライの教育ドキュメンタリー”

【 解 説 】1992年設立の学校法人きのくに子どもの村学園。ここは文部科学省の学校教育法に準じた正規の学校法人として県知事が認可した、自由な私立学校。子どもの村では、感情、知性、人間関係のいずれの面でも自由な子どもに育つために、自己決定・個性化・体験学習を原則にしている。学習計画や行事の立案は子どもと大人の話し合いで決定し、個性や個人差を尊重。本の勉強よりも、実際に作ったり調べたりする活動が重視され、プロジェクトと呼ばれる体験学習が時間割の半分を占めている。子ども達は自分達でプロジェクトを運営し自らの頭で考え、体験学習に夢中な子ども達で溢れている。子どもの村のスタッフは口を揃えて「楽しくなければ学校じゃない」と言う。そんなきのくに子どもの村学園にオオタヴィン監督が1年間密着。また、1956年に成績通知表が廃止され、固定化された時間割やチャイムがない、体験型総合学習を続ける公立小学校、伊那小学校や、2010 年から10年間世田谷区立桜丘中学校の校長を務め、定期テストを廃止し校則を3つまでに減らすなど在任中に子どもファーストの視点で学校を改革した西郷孝彦先生を取り上げる。

各校の関係者に加え、脳科学者の茂木健一郎、教育評論家の尾木直樹、文化人類学者の辻信一、作家の高橋源一郎が出演。「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの吉岡秀隆がナレーションを務める。

【主 催 者】

朝里中学校学校運営協議会(コミュニティ・スクール)で企画

【上 映 日】

2022年 10月 22日(土)

【上映時間】※ 上映時間:約2時間

10:00 ~ 11:30(先着40名)… 学校図書館
15:30 ~ 17:001 5 0 名)… 体育館

【会  場】

小樽市立朝里中学校

※ 駐車場がありません。自家用車はご遠慮ください。

【会  費】

高校生以下朝里中校区に住む大人・・・無 料 
校区外の方には、500円以上の寄付をお願いします

【申 込 み】

① チラシにあるGoogleフォーム

② 電 話・・・0134-54-6321

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