園や学校での生活は、子どもたちにとって一日の多くを過ごす大切な時間です。
そのなかで「集団のペースに合わせにくい」「気持ちの切り替えが難しい」「環境の刺激を受けやすい」などの課題があると、子ども自身はもちろん、保護者や先生も対応に迷う場面が出てきます。
保育所等訪問支援は、専門職が園や学校を訪問し、
お子さん・先生・保護者の三者が安心して過ごせる環境づくりをサポートする制度です。
私たちは「子どもを集団に合わせる」のではなく、
その子の特性に合わせて環境や関わり方を調整することを大切にしています。
保育所等訪問支援は、専門職(訪問支援員)が園や学校を訪問し、日常生活の中で生じる「困りごと」について、先生や保護者と協力しながらその子が安心して過ごせる環境や関わり方を一緒に考える支援です。
1. お子さんが安心して集団生活を送れるようにすること
2. 発達や特性に合った環境調整を一緒に考えること
3. 先生方の支援力が高まり、クラス全体が過ごしやすくなること
4. 家庭・学校・事業所が協力できるようにすること
1.お子さんが安心して集団生活を送れるようにすること
3.先生方の支援力が高まり、クラス全体が過ごしやすくなること
幼稚園|保育園|認定こども園|小学校|中学校|放課後児童クラブ|など
集団で生活するお子さんが対象です。
あっぷっぷの「保育所等訪問支援」では、お子さんが園や学校で「自分らしく過ごせるようになること」を目指して、観察・直接支援・間接支援・家庭連携の4つの方法で関わります。
支援員がただ様子を見るだけではなく、保護者・先生と一緒に考え、
環境を整えていくことを大切にしています。
支援員がただ様子を見るだけではなく、保護者・先生と一緒に考え、環境を整えていくことを大切にしています。
保育所等訪問支援は、診断の有無に関わらず、「園や学校で少し困ることが増えてきた」「先生とのやり取りに悩む」など、日常の小さなつまずきから利用できる支援です。
お子さんがどんな場面で過ごしにくさを感じているのか、
先生がどんな関わり方に迷っているのか──
その両方を理解しながら、家庭・園・学校が一緒に動いていけるようにします。
お子さんがどんな場面で過ごしにくさを感じているのか、先生がどんな関わり方に迷っているのか──
その両方を理解しながら、家庭・園・学校が一緒に動いていけるようにします。
こんな小さな「気になる」からでも始められます。
早めに関わることで、子ども・先生・家庭みんなが安心して過ごせる時間を増やしていけます。
保育所等訪問支援は、お子さん本人だけでなく、関わるすべての人を「つなぐ」支援でもあります。
あっぷっぷでは、通所の療育で身につけた力を、外の集団の中でも発揮できるようにすることを大切にしています。そのため、必要に応じて保育園や幼稚園、小学校などを訪問し、現場での様子を見せてもらったり、先生と一緒に環境づくりを考えたりします。
たとえば──学校での対応と家庭での受け取り方が食い違ってしまうことがあります。「無理のない範囲で参加してほしい」という先生の言葉が、保護者には「出ない方がいい」と聞こえてしまうことも。
そんなとき、支援員が双方の話を聞き、学校の意図やお子さんの状態を丁寧に整理してお伝えすることで、誤解が解けて関係がスムーズになることがあります。
先生とお母さん、お子さん。
それぞれの想いを受けとめながら、みんなが安心して関われるように「間をつなぐ」。
それも、保育所等訪問支援の大切な役割のひとつです。
先生とお母さん、お子さん。
それぞれの想いを受けとめながら、みんなが安心して関われるように「間をつなぐ」。それも、保育所等訪問支援の大切な役割のひとつです。
小学校に上がって、不登校の時期がありました。
幼稚園と小学校の約束が違うのに、切り替えが難しく、学校では怒られてばかり。
そんなとき、あっぷっぷの先生が一緒に学校へ行き、
「この子は理解できないのではなく、説明の仕方を変えればわかる」
と学校に伝えてくれました。
徐々に学校の対応が変化。あそびの中の会話から、
学校での出来事や本音を自然に引き出してくれ、点と点がつながる──
うまく説明できない息子の代わりに、状況を「見える化」してくれました。
小学校に上がって、不登校の時期がありました。幼稚園と小学校の約束が違うのに、切り替えが難しく、学校では怒られてばかり。そんなとき、あっぷっぷの先生が一緒に学校へ行き、「この子は理解できないのではなく、説明の仕方を変えればわかる」
と学校に伝えてくれました。
徐々に学校の対応が変化。あそびの中の会話から、学校での出来事や本音を自然に引き出してくれ、点と点がつながる──
うまく説明できない息子の代わりに、状況を「見える化」してくれました。
※お子さん・保護者の方のプライバシーを守るため、すべて匿名で掲載しています。
※お子さん・保護者の方のプライバシーを守るため、
すべて匿名で掲載しています。
保育所等訪問支援は、園や学校からの依頼ではなく、保護者の希望・申請によって始まる支援です。
保護者の方からの相談を受け、お子さんの様子に合わせて相談支援事業所(まめっちょ等)が計画を立て、市町村に申請を行った上で、あっぷっぷが訪問支援を実施します。
どちらのケースでも、最初の一歩は「相談」から。
まめっちょをご利用でない方も、保育所等訪問支援の利用は可能です。
「利用できるのか分からない…」という段階でも大丈夫です。まずはお気軽にお問い合わせください。
どちらのケースでも、最初の一歩は「相談」から。まめっちょをご利用でない方も、保育所等訪問支援の利用は可能です。
「利用できるのか分からない…」という段階でも大丈夫です。まずはお気軽にお問い合わせください。
保育所等訪問支援は、お子さんの生活リズムや園・学校の状況に合わせて、柔軟に利用できる制度です。決まった曜日・時間ではなく、必要な時期に合わせて利用を調整できます。
・訪問時間に特別な制限はありません。
・活動内容や園・学校の予定に合わせて、最も効果的な時間を設定します。
(例:朝の会・自由遊び・体育・給食など、困りやすい時間帯に合わせて訪問)
・1回の訪問は おおよそ1~2時間程度 が目安です。
・月あたり 2~5回程度 の利用が可能です。
・「進級」「新学期」「行事前」など、環境の変化がある時期に一時的に集中利用もできます。
・状況に応じて、相談支援事業所と調整しながら柔軟に対応します。
保育所等訪問支援は、児童福祉法に基づく通所支援制度です。ご利用には「受給者証」が必要となりますが、費用の上限は世帯の所得に応じて定められています。
・多くのご家庭では、実質負担なし(無料)あるいは1割負担で上限金額の範囲内でご利用可能です。
国の「幼児教育・保育無償化」の対象となるため、利用料はかかりません。
お子さんの園や学校での生活をどのように支援できるのか、
また先生方との連携はどのように進めていくのかなど、
気になる点があればお気軽にご相談ください。
お子さんに合ったサポートの形を、一緒に考えていきます。
お子さんの園や学校での生活をどのように支援できるのか、また先生方との連携はどのように進めていくのかなど、気になる点があればお気軽にご相談ください。
お子さんに合ったサポートの形を、
一緒に考えていきます。
私たちが行う「保育所等訪問支援」は、決して“誰かを指導する”ための支援ではありません。
困っているのは、子どもだけではなく、先生も、保護者も、どう関わっていいか分からない──
そんな中で、みんなが少しずつ前に進めるように、関係づくりと環境づくりを支えるのが、
あっぷっぷの訪問支援です。
1.子どもを「できる子」にするのではなく、「安心していられる子」に
集団に合わせることよりもその子が「安心して自分を出せる」ことを一番に考えます。安心が生まれたとき、子どもの「やってみよう」が育っていきます。
訪問支援は、先生の指導を評価したり、やり方を変えるためのものではありません。それぞれの先生が大切にしている保育・教育の考えを尊重しながら、「子どもが過ごしやすくなる方法を一緒に見つける」ために関わります。
先生方が教育・保育の専門職であるのと同じように、私たちは子どもの発達の専門職として、子どもの行動や環境の捉え方に「もう一つの視点」を添えます。
現場で積み重ねられている先生方の工夫に、発達支援の視点を少しだけ加えることで、先生も子どもも、より安心できる環境をつくっていく──そんな「現場の伴走者」でありたいと考えています。
家庭と園・学校で、受け取り方がすれ違ってしまうことがあります。あっぷっぷは、どちらの立場も尊重しながら、誤解を解き、想いを伝え合える関係づくりを支えます。お互いの理解が深まると、子どもはぐっと安心して成長していきます。
先生が安心して教えられること。保護者が安心して預けられること。子どもが安心して笑顔で過ごせること。
そのすべてを支えるのが、
あっぷっぷの訪問支援です。
「うちの子も利用できるのかな?」
「どんな流れになるの?」
など、まずはお気軽にご相談ください。
あっぷっぷでは、園や学校での関わりに悩む先生方へ向けて、代表が「特別支援アドバイザー」として継続的にサポートを行っています。
発達や行動への理解を深める研修や講演なども承っています。