☆【わらべうた ~ 縄跳び】

【活動(療育)の様子】

今回は、わらべうた遊び の様子から、縄跳びの様子を中心にご紹介します。

わらべうた : 縄 跳 び

子ども達は、ジャンプをしたり、体を大きく動かす遊びが大好きです。

わらべうた遊び では、歌に合わせて 長 縄 跳 び を楽しんでいます。

【一羽のカラス】 の 歌 詞 🎵

いちわの からすが かーかー

にわの にわとり こけこっこー

さんは さかなが およぎだす

しーは しらがの おじいさん

それ   ぬけろ~

それ  ぬけろ~

それ   ぬけろ~ ・・・

※「それ ぬけろ~」のところは、子どもの状態に合わせて、1~10くらいまで数えます

👉 名前を呼ばれた人が、一人ずつ順番に跳びます。【楽しいことがあるとわかっている】=【見通しがつく】ので、自分の順番を待つことができます

👉 子ども達の状態に合わせて、縄の動かし方(左右に揺らす、ぐるりと回す)を変えています

👉 歌に合わせて縄を動かすことで、ジャンプするタイミングが取りやすくなります

👉 同じ位置で跳び続けることが難しく、どんどん移動してしまう子もいます。カラーテープで目印をつけて【どこで跳んだらいいのか】をわかりやすくすることで、移動してしまっても、ちょうどよい位置に戻ることができるようにしています。

目印の線をよく見て…ピョン‼

今後も、色々な遊びの様子を紹介していきます。ぜひ、ご覧ください ♪

文責:中村 春馨

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