☆【制作(切り紙):花火 🎆】

【活動(療育)の様子】

みなさん、こんにちは。

小樽市内でも、新型コロナウイルス感染症に罹ってしまう人が増えてきており、RSウイルス、手足口病などの子どもが罹りやすい感染症も流行しています。

あっぷっぷでも、手洗い・うがいや手指消毒、換気、マスクの着用など、基本的な感染症対策を継続しながら活動しています。

「体調がよくないな」「いつもと違うな」と感じたときには、無理せず休養をとりながら、短い夏を楽しく過ごしましょう。

制作(切り紙):花火 🎆

毎月行っている折り紙制作ですが、8月は切り紙で 花 火 を作っています 🎆

今回は、壁に飾る通常サイズ(15㎝×15㎝)とシール帳に貼る小さめのサイズ(10㎝×10㎝)の2種類の大きさの花火を作りました。

準備したもの

折り紙(15㎝×15㎝、10㎝×10㎝)、鉛筆、消しゴム、カラーペン(赤と青)、型紙、台紙、ハサミ、のり、下敷き、お手ふき、セロテープ

折り紙を折る

白い面が見えるように半分に折って、三角にします。さらに、2回半分に折ります。

👉 指先に力を入れて折り目をつけること、角と角を合わせることがポイントです

白い三角にする

切り取り線を描く

鉛筆で切り取り線を描きます。細かい模様は、型紙を使って描いています。

👉 スタートの位置(○印)とゴールの位置(●印)に目印をつけて、【どこからどこまで線を描けばいいのか】をわかりやすくしています

👉 型紙を合わせる位置にも目印(赤い線と青い線)をつけて【どこに合わせるのか】【どこに描けばいいのか】を分かりやすくしています

青い線に合わせて…

ハサミで切る

切り取り線に沿って、ハサミで切ります。

👉 折り紙が重なって厚くなっているので、ハサミの刃先ではなく、刃元を使って切ることがポイントです

👉 ハサミや折り紙の向きを変えながら切ることが難しい場合は、補助線を描いて、部分ごとに切り落としていく方法も取り入れています

かたくて切りにくいな~

開いて、貼る

切った折り紙を開くと…素敵な花火ができあがりました 🎆

通常サイズの花火は、裏に名前を書いて、セロテープで壁に貼ります。

小さめサイズの花火は、のりで台紙に貼り、シール帳に貼ります。

👉 のりやテープをつけるときに、力加減を調節して、折り紙が破れないようにするところがポイントです

「できた~✨」「すごーい‼」

あっぷっぷの室内も、色とりどりの花火ですっかり夏になりました 🎆

今後も、色々な遊びの様子を紹介していきます。ぜひ、ご覧ください ♪

文責:中村 春馨

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